▶name：アンジェラ・ヘイグ

▶type：女

▶一人称：アタシ

▶二人称：お前、アナタ

＊イメージはポケモンのハプウ

 

ヘクターの腹違いの姉であり純血のVampire。

田舎でカボチャ農園を営んでおり夫のジャンを尻の下に敷いている強気な女の子。

娘二人息子一人を持つ立派な母。

夫のジャンは父に従いミハエル派閥に入っているが、アンジェラはリコリスに弱みを握られ配下となっている弟・ヘクターを助ける為に力あるカルラの派閥に入りジャンを心配で泣かせている。

自分が一度こうすると決めたら決意を曲げない頑固な一面もある。

子供達に対しては絶対に危ない目に遭わせないとどちらの派閥にも付かず大人しくしているよう厳しく言いつける等かなりのオカン精神を持っている。

 

ジャンに対しては愛想をもう尽かしているが立場などからも夫婦関係は続けている。

後子供達やヘクター、ルシアの為にも。

 

自分勝手で甘ったれなジャンの事は大嫌いだし胸糞悪くなるが、アンジェラはジャンと幼なじみで永い付き合いなことからも

 

【能力】

人形に魂を宿す能力。

刳り抜いたカボチャの中には魂を入れている。

人形やぬいぐるみ、基本何にでも魂を入れる事が出来人形達はアンジェラの命令に従い動く。

昔は土塊でゴーレムのようなものを生み出していた。

 

【カルラとの関係値】

カルラはアンジェラを産んで間もなくアンジェラの父に愛想を尽かしアンジェラも赤子の状態で育児放棄した。

アンジェラ（天使）という名前もアンジェラの父が付けた。

父はアンジェラが母に愛されないことを自分の所為だと責めていたが、アンジェラは母カルラの事がそんなに好きでは無くカルラの周りは皆不幸だった為アンジェラはむしろカルラと離縁出来て良かったと思っている。

しかし父がカルラの指示でジルベールに殺されてからは時折カルラの前に現れ交渉を持ちかけるようになる。

アンジェラが交渉する内容はいつも、夫であるジャンや子供達を守るものである。

 

 

⚠︎ジャンに対して

• 頼り無いけど優しい良い夫
• クズ／糞野郎
• 結局の所好きではある（でも大部分は嫌い）

――――――

 

「私に一体なんの御用ですかな？」

「ジャン！お黙りなさい！私の言うとおりにしなさい。いいですね？」

「子供達を戦いに参加させる訳無いでしょうが！！！怒」

「どの派閥も気が進まないけれど、私の子供達を危険に晒すのであればこの戦争を一刻もやめさせないとね」（「僕は！？」by.ジャン）

【World⓪】

闇に取り込まれる

【World❶】

子供たちの身の安全の為、一刻も早い停戦を求めてWorld❼にいるカルラの元へ向かう

【World❷】

闇の覚醒により消滅。記憶のみWorld❶へ引き継がれる

【World❸】

闇との衝突により吸血鬼達は皆死亡

【World❹】

これはifWorldなので存在しない。登場もなし

【World❺】

存在していない、もしくは過去の人物

【World❻】

存在しない

1. カルラと⚫︎⚫︎⚫︎の元生まれる
2. ジャンと幼馴染で育つ

第一章　※登場なし

 

第二章　※登場なし

 

第三章

1. ヘクターがリコリスに従属の誓いを立て、ルシアも血の契約によって人質に取られた事を知る
2. ジャンに断りなく子供達を安全な場所に避難するよう指示するとアンジェラは家出
3. World❼へ
4. カルラを探す
5. 未定
6. カルラ達に会い、カルラの派閥へ入れて欲しいと頼む。
   戦力となる代わりに弟のヘクターと姪のルシアを救って欲しいと要求する
7. 面倒な為カルラは了承
8. 未定
9. 危険で最も渦中にあるカルラの派閥へ行ってしまったアンジェラを心配しミハエルの派閥へ戻るよう泣いて頼むジャンを足で払う
10. 未定

▼両親

母（カルラ）、父（死亡）

▼家族

ジャン（夫）、息子一人、娘二人

▼仲間達

他吸血鬼達