エドガー


▶name:エドガー・ ハイルドマン

▶type:男

▶一人称:俺

▶二人称:お前、呼び捨て


裕福で厳格な両親の元育つ。

サイコパス自認がありながらもしっかりと確かめるための行動が出来るようになったのは親元を離れ大学に入学してからの事。

悪魔崇拝の団体に所属し遊び半分で自身のサイコパス性を見極めていた。

ニモニエに関しては何の感情も抱いていなかったが別世界線にてニモニエと幸せそうにしている自分を見て少しニモニエに興味が湧く。

サイコパスの自認はあるがサイコパスにはもう飽き飽きしており人間にはなりたくないがそれ以上の存在にはなりたいと思っている。

他世界線ではニモニエを精神的に狂わせる等しており特性としてはどう見てもサイコパスではあるが本人は否定する。(自認しておきながら…)

 

将来の夢は医者か死体解剖専門医になりたいと思っている。「俺なら続きそうな仕事だろ?」


⚠︎ニモニエに対して

  • 気になる
  • 普通に人間らしくて女の子らしい喜怒哀楽を持った人といった印象


*ニモニエとのセリフ

「すごいな」

「ニモニエは処女だっけ?」

「やらないと」

「これはサタン様のためでもあり、君のためだ」

「俺だよ」

「まだ処女?」

「じゃああそこの俺とはサイコパスじゃないから結婚した?」

 

「皆が俺をサイコパスって言うけど、分からないだろ?」

「sexも特に興味は無いけど自慰と一緒で健康の為にやってる」

「でももしかしたらそれは単なる性の病気で、もしくは性的嗜好がA寄りだって可能性もある。だろ?」

「ほら、それって可哀想だろ?俺はもしかしたらサイコパスじゃないのかもしれないのに」

 

「おお…!おおー…すごい腕力だ。ゴリラみたいだな」

 

エ「少なくとも欠陥品じゃないさ。これだけ感情を流せるんだから」

ニ「サイコパスに言われても」

エ「はははっ その言葉は傷つく」

 

「恋愛に確かに興味は無いし、正直よく分からない。

けど…この世界の俺は、幸せそうにしてた。…だからかな」

「自分は必要としてても、あっちから必要とされたことは?」


ニ「エドガー、貴方一体何を証明したいの?」

エ「……そうだな。俺は自分が何処まで平凡で、何処まで幸せを実感出来るかが知りたいんだ」



過去

  1. 裕福かつ厳格な両親の元育つ
  2. 自身が周囲とずれている(サイコパス)と自認。しかし生きることに支障は無い
  3. 勉強に拘束された少年期。どう親元を離れるか、離れたら何をするか計画を立てながら動く。
  4. 親元を離れ大学に入る
  5. 試しにベタだけどペットショップで買ったウサギを殺してみる。
  6. 大学生活を送りながら周囲とのズレは親が厳格でずっと箱入り男子だったと説明。
  7. 大学で彼女を作りながら裏では悪魔崇拝の団体に取り入り加入。悪魔崇拝者のフリを装う。
  8. 何人か殺したり未遂をしながら自分がサイコパスなのか確かめ続ける
  9. 彼女と別れる。(悪魔崇拝者の中には処女の女を騙して連れ込んだ者もいたがエドガーの彼女は処女で無かったので普通に別れただけ)
  10. ニモニエの悩みを聞き入れ手助けすると言って感情を操作。
  11. ニモニエの身に起こっていることに興味を持ち暫く観察するもエメとの接触は測れないままゾンビ騒動が起こり死亡

▼両親

父(医者)、母(教師)

▼興味

ニモニエ、エメ

新年挨拶log

2024

「この世界の中で唯一しっかりと私を認識して威圧してくるのはエドガーだけだよ…ニモニエと幸せにね?」

「まぁ…アンタは何もして来ないだろうって今の所は思ってるけど、これからも警戒は続けるよ」

「あはは…はい」