エメ


▶name:エメ・ブラッサンス(旧名:ヴァジル・ブラッサンス)

▶type:女

▶一人称:私

▶二人称:君、貴方


最年少で博士号をとったマッドサイエンティスト

友達や家族はとても大事にするが実験体の事は『モルモット』と呼び人間としてすら見る事は無い

不死に興味があり、吸血鬼達に対しても興味が深い

クローンに自分の脳の記憶を移植し続ける事で延命を可能としている。その為核であるエメは脳だけの存在で、エメを殺して核として別の場所に保管されたエメの脳を破壊しなければエメは死ぬ事は無い。

 

本名はヴァジル=ブラッサンス。

しかしその後生んだクローン達に自身の名・ヴァジルを与え、名前はエメ=ブラッサンスに改名した。

クローンに与えたニモニエという名前はエメが好きだった小説の主人公から取ったもの

 

⚠️ハーロルトに対して

  • 面白い
  • 背が高いから高い高いされるのが楽しい
  • 友達でありビジネスパートナー
  • 不死の研究をしたいという共通意識はあるがゾンビを軍事利用する方向に考え始めたハーロルトとは分裂

⚠️フイに対して

  • とても興味がある
  • ハーロルトから守ってあげたい
  • 仲良くなって沢山実験させて欲しい
  • データが取りたい

⚠️ゾッヂに対して

  • 駄犬

⚠ニモニエに対して

  • 欠陥品
  • 自分であって自分の劣化版
  • (ハーロルト戦後)自分が求めた変化であり進化

――――――

 

「わー!ハーロルト目の下のクマ凄いよ?大丈夫ー?」

「あはははは!私は平気だよ?」

※古の女神と宝石の射手のゼウスの声イメージ

 


他世界線での様子

【World⓪】

闇に取り込まれる

【World❶】

闇に近づき過ぎた結果、闇に取り込まれ自害

【World❷】

闇の脅威について突き止めるも、世界が消滅しその後World❼へ

【World❸】

闇に取り込まれる

【World❹】

闇カール討伐後は再び医療や科学に貢献し生きる

【World❺】

自分の生を生きる老人エメがいる。自身の才能や金を全て良い事につぎ込んでいる

【World❻】

存在しない


過去

  1. 温かな家庭に生まれ育つ
  2. 最年少で博士号を取る
  3. クローン技術の開発・及びクローンへの脳移植技術を世界で唯一可能にした
  4. 自身の技術で最初は家族のみクローンによる延命を提供。自分にとって利益となり絶対に裏切らない者にも高額な取引や交換条件で提供を初め権力・戦力共に強固にして行った。
  5. ハーロルトに研究協力を持ちかけられ協力関係を築く
  6. 自身のクローンであるヴァジルの1体が行方不明となりその行方を捜す
  7. 欠陥のあるヴァジル(ニモニエ)とライブ映像にて接触。ニモニエに対して「君は特別じゃなくて欠陥品だよ」と突きつける
  8. ハーロルトとの対立。一時協力関係を停止し脱走したフイの捜索を裏にて進め、ゾッヂにフイを探しに行かせる
  9. フイとの接触
  10. ニモニエが復讐にやって来るもニモニエに殺される前に自ら自害
  11. ハーロルト戦を終えたフイ達に今は仲良くなるだけでいいとして見送り、ハイゾンビであるハイノとゼップは回収する
  12. その後ハイゾンビを管理しながらフイ達の同行を追いつつ好感を得るためサポート。一方である黒い靄の現象について興味を持つ
  13. 各地で吸血鬼等のことを調べていくと黒い靄に直面した。それは見るだけで人を狂気に陥れ互いに殺害したり自害に追いやる。
  14. 複数の異なる次元がありその次元に歪みが生じている事に気付く
  15. 同時にカール・レヒナーと言う名前に以前から既視感を感じていたことをフイ達の同行を追う上で思い出し、カールについて調べる
  16. カルラと接触し、黒い靄について聞く。カルラが不死(吸血鬼)になる際に現れた存在だと教えて貰う。
  17. 次元の歪みについても尋ねるとカルラは驚いていた。そして別世界の紳士・ホルガーが現れる
  18. カールについて尋ねるとカルラは気味の悪い存在だと答える。どの世界でも邪魔をして来る、と
  19. カルラはその黒い靄による次元の歪みから逃れる為消えると言い、フイを連れホルガーと共に世界を去った
  20. 全てを察したエメは穏やかな生活を送りながらも研究を続けた
  21. やがて訪れた黒い靄(超存在となった別次元のカール)にフイ達の行方を聞かれ答えなかった。エメは黒い靄に囚われ自害。核である脳をも自身で延命停止措置をした

第三章

  1. 世界消滅後、いつもの植物園にて座っており、何一つ変わらないながらも世界が変わっている事に気付きどこかへ駆けていく。
  2. 未定
  3. 年老いた自分自身と接触する
  4. ニモニエも合流。エメ、年老いたエメ、ニモニエの三人で藤の花の下お茶をする。

第四章

  1. World❼のエメが死亡。World❷からやって来たエメが看取る。
  2. 闇の追及と研究を続けている内に妙な光の存在を発見。
  3. その数年後医療による不死の実現を達成する

第五章


▼家族

父、母、祖父、祖母、叔父、祖父母(全員延命)

▼友達

ハーロルト

▼ペット

ゾッヂ

▼研究・興味の対象

フイ、カルラ、ホルガー

▼クローン

ニモニエ

新年挨拶log

2021〆

「ノーイちゃん来年もよろしくね!」

「エメにはほんっっとうにお世話になったーー!いやめっちゃカッコよかったありがとう!!」

「やったーー!もっと褒めてよ!!私も楽しかったから!」

「褒めるしハグする!孫よ〜〜!」

「はは、まだ私の方が年上だよ〜?」