▶name:ジャンパオロ・ヘイグ
▶種族:吸血鬼(純血)
▶type:男
▶一人称:僕
▶二人称:君
アンジェラの夫であり純血の吸血鬼。
アンジェラとは幼馴染で、幼い頃からアンジェラが純血だからという理由から許嫁だった。
幼少期は泣き虫だったが元気で強きなアンジェラに引っ張っていってもらいながら護って貰うのが好きだった。
幼少期から許嫁だった事もありアンジェラは自分の物という認識が強い。
父親には甘やかされて育っているため我が儘を言うしすぐ泣くしでよくアンジェラに怒られたり愛想を尽かされる。
しかしアンジェラが自分から逃げられる訳がないと分かっていた。
アンジェラは他吸血鬼達から白い目で見られており、ジャンの許嫁という立場を失えば弟のヘクター同様、奴隷のように従者にされ生きる運命が待っているから。
(ヘクターも地位があり優遇されているアンジェラの存在のお陰でルシアを守れている)
それに父のリュカは偉大で吸血鬼内でも権力があるため誰も逆らえないと分かっていた
アンジェラに対する自分の物という愛着と、産まれた子供達への愛情から夫婦生活を円満にしようとアンジェラに対して溺愛する態度を取る。
実際にはアンジェラをジャンは「自分だけのお人形」として大好き。
不満になれば全てをアンジェラの所為にして罵声を浴びせたり殴ったりする。
(けれどよっぽどの事が無い限りジャンは手を上げない。第三章で初めて殴ったレベル)
第三章ではまんまとアンジェラに倒されたが、酷い行いをした自分に対し優しく介抱してくれたアンジェラに、やっぱり自分の事が好きなんだなとジャンは鼻高になっていた。
実際にジャンはアンジェラを普通に愛しているのでアンジェラに構って貰えたり愛情を向けられると嬉しくなるし謝る。
顔だけ糞野郎
【World⓪】
闇に取り込まれる
【World❶】
嫁のアンジェラが勝手に家出しWorld❼にいるカルラ(母)の元へ
父親であるリュカに共にWorld❼へ来るよう命じられ付いて行く
【World❷】
闇の覚醒により消滅。記憶のみWorld❶へ引き継がれる
【World❸】
闇との衝突により吸血鬼達は皆死亡
【World❹】
これはifWorldなので存在しない。登場もなし
【World❺】
存在していない、もしくは過去の人物
【World❻】
存在しない
▼嫁
アンジェラ
▼子
娘二人、息子一人
▼両親
カルラ(母)、リュカ(父)