▶name：ネル

▶type：男

▶一人称：僕

▶二人称：君、アンタ、お前

カルラとリュカの息子であり双子の弟。

詳しくは双子の兄・アシルを参照。

 

生まれた時から様々な人の心の声が聞こえた為に大人しい子に育ってしまっていた。

その上アシルの能力の影響で体が弱く、特に気管支を患いいつも咳ばかりしていた。

一時期リュカから育児放棄されかけたが早期にアシルの能力が判明した為にネルはすぐ回復した。

成長してからは容姿をカルラに気に入られ可愛がられた。

心が読める事から両親や周囲のご機嫌を取る事が上手く、アシルにもある程度情報共有とアドバイスをして自分たちの過ごしやすい環境になるよう媚びるようにしていた。

 

両親には従順な性格だが内面の性格は歪みまくって恐ろしい。

そのストレスを最初エミリアにぶつけることがあったが、今では一切傷つけることなくエミリアにどっぷり依存しきってしまっている。

 

アシルとは反対に何かと粗雑で面倒くさがり。朝は髪の毛がぼさぼさだったりと身だしなみに対してこだわらないためアシルによくガミガミ嫌味を言われる。

 

 

【ナソラ（ズーシェン）との関係】

多くの人間や吸血鬼と接して来ているネルだが、ズーシェンの心は覗き見ても理解が出来ず、思考回路も予測不能。

それなのに戦闘はずば抜けており頭も良く回る。

そんなズーシェンをネルは不気味に思いずっと避け続けている。

最もエミリアを近づけたく無い相手と心得ている。

 

 

【子供の存在】

エミリアとの間に娘を儲ける。

勿論娘の事は愛したが、娘よりもアシルの息子の方を可愛がっていたし仲が良かった。

こう見えて体を動かす事が好きなネルは、無邪気で活発なアシルの息子と走り回ったりキャッチボールして遊ぶのが好きだった。

 

 

⚠︎アシルに対して

• 仲良し（でなくてはいけない）
• 実際そんなに嫌いかと聞かれるとそうでも無い。助け合ってる

 

 

―――――――――

「お前さぁ、いっつもそうじゃん。俺のやる事する事全部にケチつけてさ、何な訳？」

「ああアシルか…あいつはいないよ。今は僕だけを見て御覧よ」

「ブスじゃんあんなの」

【World⓪】

闇に取り込まれる

【World❶】

父親であるリュカに共にWorld❼へ来るよう命令されるがエミリアの容態が不安定なことを理由に断る。
戦争にはジャンが参加することでリュカを収める

【World❷】

闇の覚醒により消滅。記憶のみWorld❶へ引き継がれる

【World❸】

闇との衝突により吸血鬼達は皆死亡

【World❹】

これはifWorldなので存在しない。登場もなし

【World❺】

存在していない、もしくは過去の人物

【World❻】

存在しない

▼家族

リュカ（父）、カルラ（母）、アシル（双子兄）、ジャン（三男）

▼嫁

エミリア

▼他

娘一人、孫一人、ひ孫（死亡）

▼嫌悪

フイ

▼怖い

ズーシェン

▼借りがある（世話になった）

ヴェルナー