フイ


▶name:フイ・フロー・ブラックリー

▶type:女

▶一人称:私

▶二人称:貴方


元人間の吸血鬼。

クールで自己中心的なクソ女。

味覚障害(血が主食の姉と同じ食生活だったため)

ずっと地下で姉に育てられていた為太陽や光に慣れていない

姉の処刑された日が昼間の太陽が照りつけている日で、燃える炎も太陽のようだった為太陽恐怖症(吸血鬼だけど太陽は問題無い)

姉に力を貰った為吸血鬼になった

支配の能力を姉から受け継いでいる(死んでもなお従うゾンビという名の配下を生み出す)

 

⚠︎ニモニエに対して

  • 気持ちが悪いと思ってる
  • 基本ずっと無視、口を聞かない
  • ニモニエの髪の毛が肌に触れると鳥肌が立つ
  • 血を吸いたく無いし接触もしたくない
  • なんだかんだでずっと傍にいてくれた頼れる存在。でも脆い所は嫌い

⚠︎紳士に対して

  • ストーカー?と思ってる
  • 神出鬼没で不気味
  • 謎めいていて秘密が多い為信用出来ない
  • 興味無いので基本無視

⚠︎ハーロルトに対して

  • 掴まって実験されていた為恐怖の対象
  • 何故追ってくるのか分からない。掴まりたくない
  • 所詮は無力なただの人間。でも太陽や味覚障害など自分の弱点や情報を知られすぎている為油断は出来ない。それが悔しい

⚠︎カールに対して

  • ゾンビにした当初
    役立たず、記憶を無くし支配の力の事も分からず配下にしてしまった為扱いに困る、配下なんかいらない、ずっと着いてきて気持ち悪い、どうでもいい、忘れてた
  • ピンチの時に守って貰った後
    お気に入り、他の配下はいらない、傷ついたら治してはあげないしあげれない
  • カール自身に対して
    好き、ずっと一緒にいてほしい、罪悪感、もういいよ私の側に居なくて。ごめんね…、自分は殺されて当然かもしれない
  • 狂ったカール
    ※本編では接触無し。カールにフイは殺される

⚠︎カルラに対して

  • 大好き
  • 会いたい
  • 私が今度はお姉ちゃんを守ってあげたい
  • お姉ちゃん以外どうでもいい
  • 褒められたい、甘やかされたい 等々
⚠︎ハイノに対して
  • 顔が好き
  • 匂いが好き
  • クズで最低で雑魚だけどたまに優しい
  • 脳味噌食べて煙草吸うから臭い
  • たまに可愛い
  • すぐキレる所が嫌い

⚠ズーシェンに対して

  • 何となく放っておけない本当の弟みたいな存在
  • かわいいし顔が良いからお気に入り
  • 何となく見下されてる感じはする

⚠ザッシャに対して

  • 昔から何かとちょっかい(世話焼き)をかけてくる吸血鬼
  • たまに人間扱いをされて腹が立つ
  • どれだけ嫌味を言っても離れていかないからなんだかんだで好き(愛着みたいなもの?)
  • そこそこ仲良し

 

 

【ハンターにフイがキスした件について】

ハーロルトの差し向けたハンターにフイがキスするシーンがあるが、これは記憶が無く現記憶では(?)全てが未経験なフイが異性に興味を持った描写。命を狩ろうとやって来たハンターのワイルドさに惹かれたのか、ただ異性だからという理由で惹かれたのか、それと改造人間にされまともな言語も話せないような哀れな生物となってしまったその男に対して欲情したのか…どれも定かでは無いがどれにしても後々思えばフイの性格の悪さを感じてしまう描写。

 

【ハーロルトとのCP(if)】

ハーロルトとフイは血の繋がりは無いが親戚関係にあたると言える(フイはカルラの妹でカルラはハーロルトと血の繋がりのある血縁に当たる為)。

そしてフイの性格の悪さと自己中さと面食いな点を考えるとお金持ちで顔とルックスの良いハーロルトはとても良い組み合わせ。

ただ年の差がそこそこあるのが難点。パパ活が良い所かもしれない…が、フイの要求にどこまでも応えられる財力を持つのは当時のキャラではハーロルトくらいだった

 

――――――

 

「私に構わないで欲しい」

「気持ち悪いからこっちに来ないで」

「それは私のお気に入りだから、誰にもあげない」

「ハイノの顔は好き」


他世界線での様子

【World⓪】

闇に取り込まれ死亡

【World❶】

本編通り

【World❷】

カルラと共にWORLD❺(❼)へ逃走

【World❸】

World❶と同じ理由で死亡

【World❹】

カルラと共にWORLD❺(❼)へ逃走

【World❺】

World❺でのフイは遙か昔に生きていた人物である為現代には存在していない。

吸血鬼でも特別な人間でも無く、歴史にも教科書にも載っていない極普通の一般人だった。

【World❻】

存在しない


過去

  1. 中性ヨーロッパにて死にかけていた孤児だったがカルラ(吸血鬼)に飼われ生き延びる
  2. 地下でカルラのペットとして生活。しかしフイ自身はペットという自覚無し。
  3. 味覚障害にされたりしながらもカルラに愛され幸せな生活。人間は皆カルラに食されるだけの下等生物と認識
  4. カルラに妹として遊ばれる。「お姉ちゃん」と呼び始める。幸せ
  5. カルラが地下へ帰って来なくなる
  6. 地下から初めて自分の意思で出る。カルラが魔女狩りに遭い火あぶりにされている現場を目撃。気絶し記憶を失う
  7. 紳士により未来へ連れて行かれる。カルラの魂から力を得て、吸血鬼になる。
  8. ハーロルトに掴まり実験体にされる

第一章

  1. 実験カプセルより脱走
  2. カールとシェリーを殺害。殺害の快楽に目覚める。
  3. カールとシェリーがゾンビ(配下)化。配下は不要だったため置き去りにする
  4. ハイゾンビ(ハイノとゼップ)に初接触。特にハイノに対して、殺されると本能的に危機する。
  5. ハイノを吸血により殺害、ゼップも続けて殺害
  6. 施設の子供を何人か殺害し衣服を奪う。ハイノからも上着を奪う
  7. 実験施設内より脱出。
  8. ゾンビの大群の中を進むも長い無吸血により栄養失調。気絶
  9. 紳士に助けられる
  10. 紳士を無視して先へ進む
  11. 街を進むと教会。火あぶりにされている人間達に既視感を感じ中へ。磔にされているニモニエと接触
  12. ニモニエを助けようとして落下。気絶
  13. 目が覚めるとニモニエにリスカで血を飲まされていてドン引き。嫌悪から去るもニモニエが着いてくる
  14. ホテルに泊まっていると紳士の首狩られる。紳士死亡
  15. 組織の差し向けたハンターに追われるもニモニエが庇う。ニモニエは首を狩られるがその隙にハンターをフイが吸血により殺害。
  16. 研究員達から逃げる
  17. ハーロルトとの接触。しかしゾンビカールがフイを庇う
  18. フイの能力覚醒。ゾンビの大群をハーロルトらにさし向け逃走に成功する
  19. 太陽が照り恐怖するがずたぼろのカールがずっと日よけになってくれる
  20. カールを気に入り共に旅をする
    (――その後詳細未定のため簡略――)
  21. ゾッヂとの出会い。エメのところに連れて行くという
  22. ハーロルトと対面。ゾッヂの裏切り。しかしゾッヂはハーロルトに殺される。
  23. エメとの接触。生還していたニモニエとの再会
  24. 蘇生されたハイノ、ゼップと再会
  25. ハーロルトとの対決。覚醒により勝利
  26. カルラとの再会。カールを支配より解放し、フイはカルラとの生活を始める。カルラを守ると決める

第二章

  1. 数年後、カールとの再会
  2. 他の吸血鬼との対峙
  3. カルラがリコリスに囚われる
  4. 敵吸血鬼に支配されそれに抗うハイノを救出。
  5. ハーロルトを倒した時に使った覚醒の力を使い逃い対抗するがまだ上手く扱いきれずどうやったら使えるのかも不明
  6. ハイノと恋人関係に発展する
  7. カールに対して恋愛感情に近い同情心を持つフイ。ハイノは嫉妬。カールも複雑な感情。
  8. ハイノ死亡、ニモニエ死亡
  9. 敵大勢に銃口を向けられ逃げようとするもカールに盾にされる
  10. カールの腕の中で死亡

三章前

  1. World❷のフイはカルラに従い共にWorld❼へと避難する。ニモニエは置いていき、フイとカルラのみでルシアと接触し紳士の能力でWorld❼へ
  2. ひとまず世界の把握に努めるため適当な人間を噛んで支配しその人間の自宅に潜伏
  3. 少しずつこの世界の特異性を把握しつつ安全であると安堵する(フイが太陽恐怖症のため夜しか活動出来ない。その事にカルラは毎度面倒そうに悪態づくがそれに対してフイが嫌な思いをすることはあまり無い。何故なら悪態づきながらも自分の為に動いてくれるカルラの温もりを知っているから)
  4. 馴染み始めた頃ナソラが突如現れる。ナソラはすぐにフイに能力を使ったためカルラが焦ってフイを守ろうとするが時既に遅し。しかしナソラは能力でフイを殺すでは無く弟と錯覚させる事で取り入ってきた
  5. ナソラの能力で食事や生活がしやすくなるもののカルラは警戒する日々。フイもカルラの忠告を聞くも既にナソラに対して弟の感情が芽生えてしまっている
  6. ある日ハイノと再会。こちらをじっと見つめて来るハイノに思わずフイもじっと見つめてしまう
  7. ナソラが現れハイノの機嫌が悪くなるがナソラはどちらかと言うと友好的
  8. ハイノとフイは少し二人きりで話、ナソラはカルラにハイノとフイの関係を尋ねる。フイにとってハイノが特別かもしれないと知りニタァとするナソラを不気味だと警戒するカルラ
  9. フイとハイノがよりを戻し始める
  10. ナソラがフイとハイノに絡むようになる(フイとしては弟が彼氏と仲良くなっていくようで不快じゃない。むしろ嬉しい)
  11. ハイノをナソラが鍛え出す
  12. たまにハイノと会って過ごしながら男の血を飲んで、何で男の血ばっか飲むんだとハイノと痴話喧嘩したり等日常を過ごす

第三章

  1. (ニモニエの他のキャラの描写が終わった後一番最後くらいに)夜にビリヤード場で過ごすフイ
  2. すぐ近くはディスコで大盛り上がりする中フイは男にナンパされ裏に一緒に入っていく。
  3. そのままヤられる雰囲気になるがフイが食事しようとするとナソラ(ズーシェン)が現れフイの食事の手助けをする
  4. ナソラに一緒にビリヤード場を後にして外で待つカルラと合流するフイとナソラ(カルラを迎えに行っていたナソラが帰って来て三人が合流した形)
  5. 未定(フイはナソラの能力で弟としてナソラを見ていると分かるような描写を入れる…いや、入れないは入れないでそれもいいかも)
  6. 未定
  7. ニモニエが現れる。ハイノもほぼ同時で現れる(本編ではハイノとフイの初接触に見えるが実際には何度も密会してる)
  8. カルラがニモニエに酷い言葉を吐き、ニモニエが傷ついた様子をフイは見ながらもフイはカルラとハイノと共にまたニモニエを置き去りにする
  9. 未定
  10. カルラがリコリス達に攫われる
  11. World❶からやって来た吸血鬼達と対峙
  12. 命を狙われるフイだがナソラに助けられ守られる(吸血鬼側は最も危険とされるナソラに恐怖/警戒)
  13. 見知らぬイケオジ(ホルガー)に助けられたカルラと再会
  14. 人間のホルガーに殺意をむき出しにし嫌悪するナソラと、ホルガーを守ろうとするカルラに困惑するフイ
  15. ジルヴィウスという吸血鬼が宣告した期限までに対策を打つ必要がある
    ジルヴィウス以外の吸血鬼は期限等無くいつ襲ってきてもおかしくない
  16. ホルガーとカルラ達が接触している様子を他吸血鬼に見られ、ホルガーが危険な目にあう。
  17. ホルガーを助け、仲間にする。(自由にすると危険なためほぼ無理矢理仲間にする。ホルガーは困惑)
  18. ザッシャがフイを見つけ会いに来ると同時に危険を知らせる(姉や親戚のお姉さんのように気にかけてくれるザッシャ)
  19. フイはフイでザッシャが嫌いではないのでこの世界のホルガーの事を伝えると会わせて!とザッシャに頼まれ会わせてあげる
  20. 紳士との再会に歓喜と涙するザッシャ
  21. その後ナソラとも接触するザッシャ。険悪ないがみ合いが始まってしまう
  22. アンジェラ、ヴェルナーと次々にカルラに助けを求めにやって来る代わりに仲間に加わる
  23. 闇の行動が活発化する
  24. 味方全員で話し合いをする(ハイノもフイのピンチと闇の活発化を察知して仲間に加わる)
  25. ホルガーがカルラの能力についてこうなんじゃ無いかという意見をする
  26. とにかく仲間を集めることに
  27. ゾッヂの話をザッシャから聞き、ゾッヂを仲間に誘う
    ザッシャも誘うとカルラは嫌いなようだがフイには協力すると言ってくれた
  28. 吸血鬼達との戦い
  29. 戦いで吃驚する程ゾッヂが重宝する事が発覚
  30. フイは覚醒の力を扱う感覚を掴み始める
  31. 皆が覚醒した闇を消し去ろうとする中、フイだけは同じ覚醒した自分なら闇だけを消し去りカールを救えるかもしれないと、力を使った際に思い立つ
  32. カルラと話し合いをし、吸血鬼の問題をカルラが、闇の問題をフイが解決する事にした
  33. フイは何となくカルラともう会えなくなるのでは無いかという予感と不安を感じるが、カルラは「こっちは私の問題だから貴方は心配せずに私に任せなさい」と言われる。
  34. フイは仲間を連れカルラの元を去る
  35. 決意を確かに持ったフイは覚醒の力を使う。
    すると力を自分の意思で使うことが完全に出来るようになっていた
  36. 色んな人間を噛んで闇へ対抗する兵を集めていく
  37. ハイノが闇の支配を受ける
  38. ハイノを噛んで闇に支配されないようにする
  39. エメに接触。協力を仰ぐとニモニエの名が出される(ずっとフイの中で引っかかっていたニモニエの存在。エメに触発されて仲直りに向かう)
  40. ニモニエの元へ。仲間になって欲しいと頼む
  41. ニモニエが傷ついていた事を理解していながらも、フイもカルラも自分達の性格の悪さを直す気は無いし直せない。それで傷付くようじゃ一緒にはいられない。だからフイはニモニエを二度見捨てた。でもニモニエが自分の心の内を話傷ついた事を伝えると、フイはそれに対して謝った。「私もお姉ちゃんも性格が悪いの。それが当たり前で咎められる事なんて無く生きてきたから…。だから当たり前に酷い事も言っちゃうの。…だから、…傷付けたなら、ごめんね」
  42. ニモニエが手を貸してくれる
  43. 未定
  44. ミハエルとの対決
  45. ミハエルに勝利(?)
  46. 未定
  47. 闇と対峙
  48. カールを救い出す(同時進行で、ホルガーがカルラに噛まれ王になる)
  49. 仲間の吸血鬼(アンジェラかカルラの従者かな?)が吸血鬼側の終戦を知らせにやって来る。
    カルラの無事と、ホルガーが王になった事等諸々を知る
  50. ホルガーが王になったことに怒り狂うと思っていたナソラは、フイにWorld❶で一緒に暮らそうと言ってくる
    「俺が護るからさぁ」「ぇ、不気味」「えー?何で?」
    (何か企んでる気満々のナソラだったが、まぁいいか、となるフイ)
  51. 苦しんできたカールと対面し、フイは未練からカールを完全に解放出来ずに居たと告白し今度こそ完全にカールを解放する
  52. まだ疑うカールに、フイが自分の腕を切って見せる。フイが傷付いてもカールの体は動き出さなかった
  53. ナソラが勿体ないと言ってフイの腕を手に取って血を飲む
  54. 全てを失った自分にこれからどう生きろというのか、と尋ねるカールに、フイはそこまでは手伝えない。私は悪い子だから、とフイは最後まで悪役となることでカールと決別することを選んだ
  55. カールがもう二度と自分に振り回されなくていいように、フイはカールが干渉出来ないWorld❶へナソラと共に行く
  56. World❶への入り口の亀裂の門でフイは吸血鬼となったホルガーと合流しカルラが消えた事を聞く。(旅に出る、等の言葉を伝言でフイに伝える。カルラは優しくないのではっきり言ってはくれない。)
  57. フイはカルラが消えた事を悪い意味では無くきっと良い意味だと感じる。しかしこれからは一人で生きなくてはいけないという寂しさを感じたその時…やって来たハイノがフイに声をかけフイはハイノの方を見る
  58. フイは目の前のハイノをその時大事にしようと思う(フイの中でハイノが家族に等しい存在になった瞬間)
  59. フイはハイノにWorld❶で暮らす事を伝えると、「何でだよ」と静かに腹を立てながらはぁと溜息を吐いて首を掻くハイノ
  60. フイはハイノにキス。また会おうねと伝える
  61. ハイノが呼び止めようとする所でナソラが割って入る。フイはそのまま歩いて奥へ進んでいく
  62. ナソラが門を閉めてしまいハイノはナソラに怒り叫ぶがもう届かない
  63. フイはWorld❶でナソラや他吸血鬼達と暮らしながら時折ハイノと門で会いちょっと良い雰囲気になる

▼姉

カルラ(血の繋がりは無し)

▼仲間

ニモニエ、紳士(ホルガー)、ゾッヂ

▼敵対

ハーロルト

▼元彼

ハイノ

▼お気に入り

カール

▼弟

ナソラ

▼親戚の姉のような存在

ザッシャ

新年挨拶log

2021〆

「フイ、今年はありがとう。君のおかげで本当にいい年だった!」

「私だいぶ変わってない?」

「いいや、いまでもフイは可愛いまんま!」

「本編ちゃんとやって」

「はーい」

2024

「フイちゃん!去年は吃驚するくらい大活躍だった!主人公してたし成長したねッ」

「…」

「ん?」

「私がカールに振られた惨めな女みたいになってるのは何で?」

「………あー…」

「まぁ、今はハイノがいるからいいけど」

「す、末永くお幸せに!」